道立の白糠高校を、より魅力のある学校にするため、海外研修制度や無料の学習塾「久遠塾」を整備するなど、白糠町がさまざまな支援をしています。道内だけではなく、関東や関西などの都市部からでも白糠高校で学校生活を送りたいと思えるような環境が整っています。
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白糠町が誇る「手厚い子育て支援」は、高校生になっても終わりません。現在、白糠高校では町と連携し、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す「白糠高校魅力化プロジェクト」をおこなっています。
全生徒に一台ずつ無償貸与しています。
模試や簿記など、進学や就職に役立つ試験料を白糠町でバックアップします。合格で全額負担、不合格でも半額を負担しています。
大学・短大の授業料を賄うための返済しなくてもよい「給付型奨学金」(毎月3万、成績条件および人数制限あり)の制度があります。
全国どこでも使える学習アプリ「スタディサプリ」を、白糠町が費用負担することで全生徒が無料で利用でき、基礎・基本の学力定着を図っています。
白糠高校では、給食が無償提供されています。(年額5万円程度相当)
白糠町では、町内の中高生が海外の歴史や文化、生活習慣を体験し、国際的な視野を広げるとともに、自らの可能性に挑戦する意欲を育むことを目的とした海外研修制度を設けています。費用は全額町が負担しています。
中高生8名がインドネシアへ
バリ島の文化体験施設で民族衣装体験や伝統的なお供え物「チャナン」作りを行い、宗教や生活文化を学びました。
独自の慣習と伝統を守り続ける先住民族「バリアガ」が暮らすトゥガナン村を訪問し、文化を継承し続ける人々の暮らしに触れました。
グリーンスクールでは、竹を中心とした校舎や堆肥化システムなど、自然と共生する先進的な教育環境に触れました。
デンパサール第9国立高等学校を訪問し、現地の生徒たちと交流を行いました。参加した生徒たちは町の紹介やアイヌ文化の踊りを披露し、言葉や文化の違いを超えた交流が生まれました。
環境鮮麗学とは、環境問題に目を向け、自ら課題を見つけ、解決策を考え発信する“教科書のない授業”です。自分も環境問題に取り組む一員であると認識し、行動できる人材の育成を目指します。「鮮やかに麗しく」環境を守る人になってほしいという願いが込められ、魚・羊・鹿の文字に白糠らしさを表現しているのも特徴です。
全国から集まる生徒のための学生寮「からまつ寮」が2023年3月に完成しました。電子ロック付きで安心のセキュリティ、朝夕の食事を提供する食堂兼談話室、家具付きの約8畳の2人部屋を備えています。共同の浴室・トイレ、広いランドリー室も完備。寮費は食費・光熱費込みで月額3万円です。
今年、白糠高校3年生の選択授業「フードデザイン」では、白糠町ならではの食材を使ったオリジナルレシピを開発し、「高校生チャレンジグルメコンテストin HOKKAIDO」に出品しました。この大会は、北海道の食を盛り上げるために高校生が地元食材を活用した創作メニューを考案するコンテストで、味だけでなく地域性や学びの過程も評価されます。白糠高校にとって初めての挑戦です。